0歳児連れの沖縄旅行では、天気や移動のしやすさで行き先がかなり左右されます。沖縄ワールドは、玉泉洞の迫力を楽しめるだけでなく、順路の多くに屋根があり、雨の日でも比較的回りやすいのが魅力でした。6ヶ月の赤ちゃん連れで実際に行って感じた、良かった点と注意点をまとめます。
結論:雨の日でも候補にしやすい、子連れ向きの沖縄観光スポットだった
先に結論を書くと、沖縄ワールドは0歳児連れでも行きやすく、雨の日の観光先としても使いやすいスポットでした。
我が家が良いと感じた理由は、単に有名観光地だからではありません。鍾乳洞の迫力がしっかりありつつ、その後も園内をゆっくり見て回れること、順路の大半に屋根があること、そして授乳室やおむつ替えスペースが各スポットに用意されていること。このあたりが、赤ちゃん連れの観光先としてかなり助かりました。
アクセスは良好。那覇空港や前後の観光とも組み合わせやすい
沖縄ワールドは、那覇空港から車で約30分ほどの距離にあります。空港から付近までバスも出ているため、レンタカーでも公共交通でも行きやすい印象です。
また、DMMかりゆし水族館からも車で約25分ほどなので、旅程の組み方によっては同じ日に回ることもできる距離感です。沖縄旅行では移動時間が積み重なると赤ちゃんにも親にも負担がかかりやすいですが、その意味でも比較的組み込みやすいスポットだと思いました。
👇赤ちゃん連れでの旅行は移動がとても肝になります。下記記事では我が家が赤ちゃんを連れて飛行機に搭乗した際の注意点をまとめているのであわせてご参照ください
👇赤ちゃん連れでもおすすめのDMMかりゆし水族館についてはこちらの記事をご参照ください
実際に行った時の条件
今回行った時の条件を先に整理します。
- 赤ちゃんの月齢:6ヶ月
- 行った時期:11月ごろ
- 行った時間帯:午後
- 滞在時間:水族館だけで約3時間
- 移動方法:ベビーカー利用
この条件でも、特に大きく困ることなく回れました。月齢6ヶ月で問題なかったので、より小さい月齢でも行きやすいスポットだと思います。
👇上記の条件で我が家が沖縄旅行に行った際は1日2スポットを観光することができました。下記記事では、赤ちゃんを連れてる際の旅行のスケジュールについて注意点などをまとめているのであわせてご参照ください
最初の見どころは玉泉洞。迫力はあるが、ベビーカーはかなり大変だった
沖縄ワールドに入ると、まず最初に玉泉洞から始まります。沖縄でも最大規模を誇る鍾乳洞とのことで、実際に歩いてみてもかなり見応えがありました。空間の広がりや雰囲気は、写真で見るより現地の方がずっと印象に残ります。
ただし、ここは赤ちゃん連れで行く場合に一番注意が必要な場所でもあります。鍾乳洞の中は階段や段差が多く、ベビーカーでそのまま進むのはかなり体力を使います。我が家はベビーカーを持ったまま散策しましたが、正直かなり大変でした。
この点については、先に結論を言うと鍾乳洞内は抱っこ紐の方がかなり楽だと思います。入口ではベビーカーを預かってくれるサービスもあるので、持ち歩くのが大変そうだと感じる場合は、最初から預ける前提で考えた方が安心です。園内で使える有料ベビーカーの貸し出しもありますが、玉泉洞だけを見るならベビーカーより抱っこ紐向きでした。

鍾乳洞のあとも見どころが多く、沖縄らしさを感じやすい
沖縄ワールドは、玉泉洞を抜けて終わりではありません。その後も園内にはいくつもの見どころがあり、沖縄らしい雰囲気を楽しめるのが良かったです。
たとえば、沖縄特有のフルーツが実る木が見られたり、琉球ガラス工房のような体験系スポットがあったりします。赤ちゃん連れだと体験そのものは少し難しい場面もありますが、見て回るだけでも十分楽しめました。観光地としての「沖縄っぽさ」がしっかりあるので、ただ移動するだけで終わらないのも良かった点です。

※おきなわワールドの熱帯フルーツ園をもとに作成したイメージイラスト
雨の日でも比較的安心して回れた
今回のテーマとして一番大きいのはここです。沖縄ワールドは、順路の多くに屋根があるので、よほどの大雨でなければ雨の日でも比較的安心して回れると感じました。
もちろん完全な屋内施設ではありませんが、移動のたびにびしょ濡れになるような印象ではなく、天候が少し悪い日でも観光をあきらめなくて済むのは大きいです。赤ちゃん連れだと、雨の日は観光の選択肢がかなり狭まります。その中で、こういう“半屋外だけど回りやすい”スポットは貴重だと思いました。
エイサーショーやハブ関連の展示もあり、飽きにくい
園内を進んでいくと、エイサーショーやハブとマングースのショーなど、立ち止まって見られるイベントもあります。さらにハブ博物公園もあり、沖縄の生き物について知ることができるのも面白いポイントでした。

※ハブとマングースのショーをもとに作成したイメージイラスト
展示内容そのものは、正直に言うと6ヶ月の赤ちゃんには少し難しい部分もあると思います。ただ、雰囲気としては十分楽しめていたように感じました。実際、周囲の景色や人の動き、音などを見ながらそれなりに反応していましたし、親が楽しめるスポットとしても価値がありました。
混雑はそれほど気にならず、子連れでも回りやすかった
我が家が行ったのは午前中で、滞在時間は約3時間でした。修学旅行生も来ていましたが、通路は広く、特に「混雑して進みにくい」と感じることはありませんでした。
この点は、前回の美ら海水族館との違いとしても大きかったです。修学旅行シーズンの美ら海水族館は歩くのも大変なほど混雑していましたが、沖縄ワールドは少なくとも今回のタイミングでは余裕を持って回れました。赤ちゃん連れだと、「見る内容」以上に「人混みで疲れないか」がかなり重要なので、その意味でも助かりました。
子連れ向け設備はしっかりしていた
授乳室とおむつ替えスペースは、各スポットに用意されていて安心感がありました。少なくとも園内で「替える場所がなくて困る」ということはなさそうです。
ただし、鍾乳洞の中にはそういった設備はありません。なので、玉泉洞に入る前に一度おむつ替えや授乳のタイミングを見ておくと、より安心して回れると思います。こうした設備面も含めて考えると、赤ちゃん連れでも比較的行きやすい観光地だと感じました。
注意点:大人も楽しめるが、赤ちゃん向け施設ではない
かなり良かったスポットですが、注意点もあります。まず、玉泉洞はベビーカーだとかなり大変です。この点は、行く前にイメージしておいた方が良いと思います。
もうひとつは、展示内容そのものが“赤ちゃん向け”というわけではないことです。もちろん一緒に連れて行って楽しめる場所ではありますが、DMMかりゆし水族館のように動物や魚に対して赤ちゃん自身が強く反応しやすい場所とは少し違います。あくまで「親も楽しみながら、赤ちゃん連れでも比較的回りやすい観光地」と考えるのが自然だと思いました。
まとめ:雨の日の沖縄観光候補としてかなり優秀だった
沖縄ワールドは、玉泉洞の迫力を楽しめるだけでなく、雨の日でも比較的回りやすく、赤ちゃん連れでも設備面で安心しやすいスポットでした。空港からのアクセスも悪くなく、園内も広すぎず狭すぎず、午前中に約3時間の滞在でも無理なく回れました。
一方で、玉泉洞はベビーカーだとかなり大変なので、その点だけは最初から気をつけておいた方が良いです。抱っこ紐の方が向いている場面は多いと思います。
沖縄らしい雰囲気を感じつつ、雨の日でも観光先として選びやすい場所を探しているなら、沖縄ワールドはかなり有力な候補になると思います。
最後まで閲覧いただきありがとうございました。
👇この他にも育児に関連する記事を更新中です