赤ちゃんに枕は必要なのか迷う方は多いと思います。我が家ではベビー布団セットに付いていた枕を生後すぐから使っていましたが、生後3ヶ月ごろに危ないと感じてやめました。実際にやめた理由と、その後どうしているかをまとめます。
結論:我が家では生後3ヶ月でやめました
先に結論を書くと、我が家では赤ちゃん用の枕は生後3ヶ月ごろで使うのをやめました。
もともとはベビー布団セットに付いていた枕をそのまま使っていましたが、成長するにつれて物を掴めるようになり、寝る場所に置いておくのが不安になったからです。
特に危ないと感じたのは、掴んだ枕を振ったり動かしたりすることで、顔にかぶさる場面を実際に見たことでした。最初は「付属しているし、そのまま使うものなのかな」と思っていましたが、それ以降は寝かしつけの時も含めて使わないようにしています。
枕を使っていても、正直そこまで便利さは感じませんでした
枕をやめた理由は安全面が一番ですが、そもそも使っていた時にも「これは便利だな」と感じたことはあまりありませんでした。
というのも、吐き戻しや汗の対策として、枕を使っている時も結局タオルは下に敷いていたからです。つまり、枕そのものが吐き戻しや汗への対策になっていたわけではなく、役割としてはあまり大きくなかった印象です。
そう考えると、「なくても困らなかった」というのが正直な感想でした。
危ないと感じたきっかけは、生後3ヶ月ごろの変化でした
生後3ヶ月ごろになると、手を動かしたり、物を掴んだりすることが増えてきました。
その変化自体は成長としてうれしいのですが、寝る場所に置いてあるものを掴むようになると話は別でした。
我が家で特に不安だったのは、次のような流れです。
- 生後3ヶ月ごろから物を掴むことが増えた
- 掴んだ枕を振るような動きが出てきた
- 実際に枕が顔にかぶさる場面があった
- 寝かしつけの時に置いておくのが怖くなった

赤ちゃんはまだ自分で安全に物をどかせるわけではないので、少しでも不安があるものはできるだけ置かない方が安心だと思うようになりました。
一般的な安全情報を見ても、低月齢の睡眠環境で枕は慎重に考えた方がよさそうでした
我が家の実体験だけでなく、あとから一般的な安全情報も確認しました。すると、乳児の睡眠環境では枕の扱いはかなり慎重に考えるべきだと分かりました。
米国消費者製品安全委員会(CPSC)は、赤ちゃんの睡眠スペースに枕や毛布を入れないよう案内しています。NHSでも、1歳未満の赤ちゃんには枕やふとんを使わないよう案内されています。AAPの安全な睡眠に関する案内でも、睡眠スペースから枕などの柔らかい物を避ける方向が示されています。
Safe Sleep – Cribs and Infant Products | CPSC.gov
この情報を見ても、我が家の「やめておこう」という判断は間違っていなかったと思いました。
やめた後はどうしているか
枕をやめた後は、代わりにタオルを下に敷いています。
目的は、吐き戻しや汗を吸収しやすくするためです。
ただし、ここでも「掴んで取れてしまう状態」は避けるようにしています。我が家では、次のような形で使っています。
- 枕は使わない
- 吐き戻しや汗対策としてタオルを敷く
- タオルはベビーベッドと敷布団の隙間に挟み込んで固定する
- 赤ちゃんが掴んで取れる状態にはしないようにする

寝る場所に置く物は、なるべく少なく、動かせない形にしておく方が安心です。
今は「寝る場所に掴める物を置かない」を優先しています
赤ちゃんは成長するにつれて、想像以上にいろいろな物を掴んだり、振り回したりするようになります。だからこそ、寝る場所については「便利そうだから置く」より、「置かなくて済むなら置かない」を優先するようになりました。
我が家では、枕をやめてからずっと使っていません。それで困ったことも特にありませんでした。ベビーベッドやベビー布団については別記事でも書いていますが、今は寝る場所をできるだけシンプルにしておく方が安心だと感じています。
👇枕以外の寝具についてやベビーベッドなど我が家が使用している製品については下記記事で理由含め詳しく解説しています。あわせてご参照ください。
まとめ
赤ちゃんに枕は必要かと聞かれたら、我が家では「少なくとも低月齢のうちは使わなくてもよかった」と答えます。
実際、我が家では生後すぐから使っていたものの、生後3ヶ月ごろに危ないと感じてやめました。掴んだ枕が顔にかぶさる場面を見たことが大きなきっかけです。
今は代わりにタオルを固定して使っていますが、それも「掴めないようにする」ことを前提にしています。寝る場所はできるだけシンプルにして、掴める物を置かない。その方が安心して寝かせやすいと感じています。
最後まで閲覧いただきありがとうございました。
👇この他にも寝かしつけについて有用な情報をまとめているのであわせてご参照ください。