こんにちは!Murumuです。
今回は私が投資でしてしまった大失敗について書いてみました。
投資をされている方には反面教師になると思いますので最後まで読んでいただけると嬉しいです。
- NISAと国債を勧める、本当の理由
- 1. 📈 狂乱の半年間:「ボロ株」で+300万円のビギナーズラック
- 2. 😈 転落の引き金:「信用取引」とマイナス100万円
- 3. 📉 崩壊の1ヶ月:マネーゲームの末路
- 4. 🧠 不幸中の幸い:なぜ「家庭」は崩壊しなかったか
- 5. 🛑 現在の誓い:素人は「信用」に手を出すな
NISAと国債を勧める、本当の理由
これまでの記事で、「NISAでのS&P500積立」や「個人向け国債」といった堅実な投資をおすすめしてきました。
「最初から堅実な投資をしているなあ」
そう思われるかもしれませんが、事実は真逆です。私がこれら「退屈な投資」を強く推奨する背景には、投資1年目に経験した地獄のような失敗があります。
実は私、投資を始めて半年でビギナーズラックにより「+300万円」の利益を出しました。しかし、そこから調子に乗り、魔が差したことで、わずか1ヶ月ですべての利益を吹き飛ばし、あろうことか元本まで食い込む大損失を出してしまったのです。
今回は、新米パパの私が「投資」ではなく「投機(ギャンブル)」に手を出し、天国から地獄へ落ちたリアルな記録を告白します。
1. 📈 狂乱の半年間:「ボロ株」で+300万円のビギナーズラック
私が投資を始めたのは今年の1月。最初はNISAだけのつもりでしたが、すぐに「もっと早く、大きく増やしたい」という欲が出ました。
そこで手を出したのが、いわゆる「ボロ株(低位株)」や「仕手株」と呼ばれる、値動きの激しい銘柄です。
「俺は天才かもしれない」という錯覚
運が悪いことに(当時は良いことだと思っていましたが)、買った株が面白いように上がりました。
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朝買って、昼には数十万円増えている。
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寝て起きれば、資産が最高値を更新している。
半年経つ頃には、利益は「+300万円」に達していました。 当時の私は完全に感覚が麻痺しており、「投資なんて簡単だ」「このまま億り人になれる」と本気で信じ込んでいました。
増えた300万円で贅沢をするわけでもなく、「この金を使えば、もっと株が買える」と、さらなるスリルを求めて資金を市場に投じ続けました。完全にドーパミン中毒の状態です。

これはわずか数日間で得た利益でした。
これを見たら自分に才能があると思ってしまってもおかしくないですよね
まあこれもすべて消し飛ぶんですけどね
2. 😈 転落の引き金:「信用取引」とマイナス100万円
現物取引だけでは満足できなくなった私が手を出したのは、禁断の「信用取引」でした。持っている資金の約3倍の取引ができる、諸刃の剣です。
「300万円も利益があるんだから、少しくらい減っても大丈夫」
そんな軽い気持ちで、SNSで話題になっていた特定の「仕手株」に信用取引で大きく張りました。しかし、それが地獄の入り口でした。
ストップ安、一撃で-100万円
買った直後、株価は急落。ストップ安に張り付いたため売却もできない。 たった数日で画面上の数字が「-100万円」減りました。
ここで冷静になり、損切りをして撤退していれば、まだ200万円の利益が残っていたはずです。しかし、ギャンブル脳になっていた私はこう思ってしまいました。
「取り返さなきゃ」
これが、破滅への決定打でした。
3. 📉 崩壊の1ヶ月:マネーゲームの末路
失った100万円を取り戻すため、私はさらに危険な「上場廃止が決まった銘柄」などのマネーゲームに飛び込みました。分析も何もない、ただの丁半博打です。
仕事中も襲う「吐き気」と強迫観念
この頃の記憶は正直あまり思い出したくありません。
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仕事が手につかない: 仕事中もトイレに駆け込み、株価をチェックする日々
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強迫観念: アプリを何度更新しても数字は変わらないのに、1分おきに証券口座を開いてしまう
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身体反応: ストップ安の文字を見るたび、物理的に強い吐き気が襲ってくる
全てが消えた日
負けを取り返そうとしてさらに負ける。典型的な敗者の行動を繰り返し、わずか1ヶ月後
私の証券口座からは、半年かけて積み上げた「+300万円」の利益がきれいさっぱり消滅していました。それどころか、大切な元本にまで大きく食い込むマイナスとなっていました。
夢を見ていた半年間が、一瞬で悪夢に変わった瞬間でした。

これ、わずか1カ月間の取引損益です。今振り返っても恐ろしいです。
ちなみにこの後もちまちまと損失を繰り返してます。
4. 🧠 不幸中の幸い:なぜ「家庭」は崩壊しなかったか
大金を失いメンタルはボロボロでしたが、唯一の救いは「育児と生活には影響を出さなかったこと」です。
私が溶かしたのはあくまで「自分の独身時代の貯金」と「増やした利益」でした。
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生活防衛資金には手を付けない
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家族の将来のお金(教育資金など)はNISA口座で管理
父としてのリスク管理の本能が、ここだけは機能していました。もし、家族の生活費にまで手を付けていたら、今ごろ家庭も崩壊していたかもしれません。
5. 🛑 現在の誓い:素人は「信用」に手を出すな
高い高い勉強代を払って、私はようやく目が覚めました。現在は気持ちを切り替え、投機的なボロ株や仕手株とは完全に決別しています。
今の私の投資スタイルはこれだけです。
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NISAでS&P500積立(コア資産)
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個人向け国債(守りの資産)
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財務分析をした上での高配当株投資(趣味の範囲)
結論:信用取引はやるな
最後に、これから投資を始める人、あるいは今ちょっと利益が出て調子に乗っている人に伝えたいことがあります。
「信用取引だけは、絶対にやめとけ」
あれはプロの戦場です。素人が軽い気持ちで足を踏み入れると、私のように一瞬で資産を焼かれます。
「退屈な投資」こそが正解です。 私は地獄を見ましたが、相場から退場せずに生き残りました。これからは、家族との時間を守るために、ゆっくりとお金を育てていこうと思います。
いかがでしたでしょうか?
正直メシウマってかんじですよね…。
みなさまは決して私と同じ体験をしないことを祈っております。
最後まで閲覧いただきありがとうございました。
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